あさひブログ
2015年10月17日 土曜日
大杉谷2DAYS
あさひ登山部、10月の連休は初の大杉谷です。
滑落のニュースをたびたび耳にするので、びびって避けていたのですが、
比較的短時間で行ける日本三大渓谷の大杉谷に挑戦することにしました。
去年、2004年の台風被害から10年ぶりに全線開通したので、大杉谷~大台ケ原コースにしたかったのですが、松阪に帰るのがかなりめんどくさいことになるのがわかったので、桃の木山の家に1泊のピストンコースに決定です。
私の頭の中は、10月頃までは出没する山ヒルと雨の後は滑りやすいので危険度が増すとの情報でいっぱいでした。なので、
ヒル下がりのジョニーを購入して、今回初めて、山岳保険に入りました。(モンベルの短期の保険はモンベル会員であれば安いしおすすめです。)
当日の朝は少し雨が降っていましたが、昼前には曇りになる予報だったので、
雨がやむ頃を見計らってゆっくり大杉谷へ向かいます。
雨上がりで、結構気温が高くて。。。ヒル出るやん。。。
ジョニーをふりまくって11時過ぎに第三発電所を出発しました。
桃の木山の家まで6.2㎞、4時間半の山行です。
おおー、いきなり鎖場!おおー、エメラルドグリーンの水や!
と気をとられて足を踏み外したり滑ったりするのでしょうか(-_-;)
とにかく気を抜かず、絶景を楽しみながら、ヒルにも注意しながら、進みます。
桃の木山の家までには7つのつり橋を渡るのですが、最初に登場した大日嵓吊橋を過ぎると、やたら大きい岩が見えてきます。この岩の迫力にワクワクします。
が、すでに暑い。蒸し暑い。そして、今までの山行の中で1番汗をかくことになるのです。
熊谷吊橋~熊谷河原~地獄谷吊橋~京良谷出合、ここまで約1時間。
最近運動不足の割には、ここまでは楽勝な感じなのは、この景観のおかげか、アップダウンで登りが続かないおかげなのか。
日浦杉吊橋(ここからのながめも最高です)から25分ほどで山の上から落ちる滝、千尋滝が見てきました。落差は160mあるそうです。
夏に行った高滝とはまた迫力が違います。
ここまでで2時間弱、千尋滝に見とれつつ、東屋でお昼休憩にします。
~つづく~




滑落のニュースをたびたび耳にするので、びびって避けていたのですが、
比較的短時間で行ける日本三大渓谷の大杉谷に挑戦することにしました。
去年、2004年の台風被害から10年ぶりに全線開通したので、大杉谷~大台ケ原コースにしたかったのですが、松阪に帰るのがかなりめんどくさいことになるのがわかったので、桃の木山の家に1泊のピストンコースに決定です。
私の頭の中は、10月頃までは出没する山ヒルと雨の後は滑りやすいので危険度が増すとの情報でいっぱいでした。なので、
ヒル下がりのジョニーを購入して、今回初めて、山岳保険に入りました。(モンベルの短期の保険はモンベル会員であれば安いしおすすめです。)
当日の朝は少し雨が降っていましたが、昼前には曇りになる予報だったので、
雨がやむ頃を見計らってゆっくり大杉谷へ向かいます。
雨上がりで、結構気温が高くて。。。ヒル出るやん。。。
ジョニーをふりまくって11時過ぎに第三発電所を出発しました。
桃の木山の家まで6.2㎞、4時間半の山行です。
おおー、いきなり鎖場!おおー、エメラルドグリーンの水や!
と気をとられて足を踏み外したり滑ったりするのでしょうか(-_-;)
とにかく気を抜かず、絶景を楽しみながら、ヒルにも注意しながら、進みます。
桃の木山の家までには7つのつり橋を渡るのですが、最初に登場した大日嵓吊橋を過ぎると、やたら大きい岩が見えてきます。この岩の迫力にワクワクします。
が、すでに暑い。蒸し暑い。そして、今までの山行の中で1番汗をかくことになるのです。
熊谷吊橋~熊谷河原~地獄谷吊橋~京良谷出合、ここまで約1時間。
最近運動不足の割には、ここまでは楽勝な感じなのは、この景観のおかげか、アップダウンで登りが続かないおかげなのか。
日浦杉吊橋(ここからのながめも最高です)から25分ほどで山の上から落ちる滝、千尋滝が見てきました。落差は160mあるそうです。
夏に行った高滝とはまた迫力が違います。
ここまでで2時間弱、千尋滝に見とれつつ、東屋でお昼休憩にします。
~つづく~





投稿者 あさひカイロ