生活習慣病予防なら光線療法と気エネルギー療法のあさひカイロへ

残暑お見舞い申し上げます

暑すぎる今年の夏。寝るときの室温管理がうまくいかず、暑くて夜中に目が覚めることもしばしばありましたが、ようやく朝晩は暑さが和らいできましたね。
風もでてきて涼しいやんとか思っていると、太陽が高くなるにつれ気温も上昇　(;^_^)　本日も日中は高温になり熱中症に注意とのことです。
この暑さでは出かけるのがおっくうになりますが、
あさひ登山部としてこのままじゃいかん！とお盆に飯高町の高滝に行くことにしました。
ねこ部でもあるので、高滝の上にある猫滝にも行くべきなのですが、
高滝～の登山道は未整備で滑落の危険もあるらしく今回は見送りです。
（そう、びびったのです）

それにしても１番の気がかりは「山ヒル」です。忌避剤もありますが、塩水スプレーを用意しました。
全身に、特に靴下にはたっぷりスプレーしました。
長ズボンの下にはタイツ、そしてズボンは靴下インです。

蓮ダムのさらに奥の、宮の谷渓谷にある登山道を歩きます。
階段、橋など整備されています。

鷲岩展望所の岩の上で休憩。
水は冷たく、吹き抜ける風も気持ちがいいです。

が、頭の片隅には「ヤ・マ・ヒ・ル」。


高滝まで蛇滝、六角屏風岩などの見どころがあります。
そしてふと、足元を見ると、ヤツが靴にいました。

ごにょごにょ動いて、靴ひもの穴に侵入しようとしていますー！

はやく！　とって～！！！

そして靴で踏んづけてやりましたよ。
よく気づいたと自分に感心するε-(´∀｀; )

さらに塩水スプレーをふりまくる。塩がふくほどに。


登山口から７０分ほどで高滝に到着。６０mの落差があるようです。
水しぶきがあたるくらい近づけたらな～

院長はさらに上の滝に行く登山道をちょっと登ってみて、すぐ慌てて引き返してきました。
「蛇おった　Σ（￣Д￣;）　」・・・らしいです。


さすがに歩き続けると汗をかきますが、
沢を歩くのはホント気持ちいいです。ヒルさえいなければ。


帰りにスメールの温泉へ行きました。
大丈夫です、ヒルの侵入はありませんでした


次回は紅葉の時期に訪れたいと思います。




しかし塩水スプレーを振りまくったせいか、カメラの調子が悪いんです。。。